疲れやすい40代女性におすすめのお手軽な運動!隙間時間で簡単に!

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運動しなきゃと分かっていても、日々の疲れから先延ばしになっていたり、
頑張ると数日後に襲ってくる忌まわしい筋肉痛で家事や仕事に支障が出ると
運動する回数が次第に減ってきてしまう・・・そんな経験ありませんか?

疲れやすい身体でも長く続けられる簡単な運動をご紹介します!

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家事に育児に仕事にやらなきゃいけない事ばかりの主婦にとってジムに通う時間はなかなかありません。

私達主婦が毎日行っている家事は十分に運動になります。
といっても、いつも通りのやり方では効果は上がりませんよ。

例えば、掃除機をかける時に背筋を伸ばし、肩甲骨と胸を開いて掃除機をかける。
お皿を洗う時はつま先立ち、又は鼻から息を吸って口からゆっくり息を吐く時にお腹に力を入れるだけでも筋肉を鍛える事が出来ます。

私達の筋肉は特にトレーニングをしていなければ20代を境に年間1%ずつ減少していきます。
そのため年齢を重ねる毎に基礎代謝が落ちていくのです。
ですが、筋肉は年齢関係なく鍛えれば成長してくれます。
その証拠に高齢者が突如マラソンや卓球などスポーツで好記録を出し、更には健康的な体を手に入れています。

通勤時も電車で通勤するなら座らず立つようにしたり(慣れてきたらつり革を持たないで立つともっと効果的です)、
歩く時は早歩き、エスカレーターより階段を使うのも毎日コンスタントに行える立派な運動です。

大切なのは呼吸を必ずする事です。
ついつい息を止めてしまうので、意識して呼吸をするようにしましょう。
有酸素運動を心がければ、全身に酸素と栄養と血液が巡り細胞が再生されていきます。

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疲れるからとついつい運動を疎かにしていると、身体はどんどん疲れやすい身体になり太りやすくなってしまいます。
筋力が低下すれば、柔軟性が失われバランスも崩れ、腰痛や肩こりの原因にも繋がってしまいます。

既に腰痛がある場合は、腰痛の原因に合わせたストレッチを理学療法士から教えてもらう事が出来るので整形外科を受診し、病院のストレッチルームを使うという方法もあります。

私は坐骨神経痛持ちなので、痛みの度合いによってストレッチの指導が変わります。
同じストレッチをしても微妙に力のかけ方が違ったり、体操などの運動は方法が間違っていると筋肉を傷めてしまうので持病がある場合は医師に相談して行う事をオススメします!
(私はビリーブートキャンプは坐骨神経痛を悪化させるからとストップがかかりました)

これは私が理学療法士から教えてもらった方法なんですが、まず正しい姿勢を作ります。
そしてその姿勢をキープするだけでも背中とお腹の筋肉が鍛えられるんですよ!

これ、結構オススメです♪
最初は背中の肩甲骨の周りが軽い筋肉痛になるんですが、直ぐに心地よくなってきます。
専業主婦でもパートで働いていても、正しい姿勢をとる事は簡単に出来ます。

そして、もう一つ。
休憩時間に、肩甲骨と胸を開いてのびをする。
これを5回程すると、背筋が刺激されます。
場所があれば、この時に腕を真横に広げて腕を胸の高さで曲げて手が胸の位置に来るようにして行うと二の腕も刺激されますよ♪

さいごに

加齢と共に痩せにくいのはホルモンバランスの影響もありある程度は仕方がない事ですが、そのままで良いのでしょうか?
これは私自身も最近特に考えている事です。
親として子供にしてあげられる事は限界がありますが、健康でいる事が一番子供にとって大事な事のように思います。

肥満を今すぐ解消する事はお金と気力があれば痩身に特化したジムに通えば解消するでしょう。
運動はキツいというイメージがあるせいか、分かっていてもね・・・と私はついつい自分を甘やかしがちなので、楽しく運動する事を心がけています。

ちょうど子供が階段の昇り降りが好きなので、一緒にスーパーや駅、空港などの階段を使うようにしています。
ちょっと楽をする、ちょっとだけ運動する、これだけでも良いんです。
まずは続ける事が大事ですよ!

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