先輩ママが成功した子供のトイレトレーニンググッズのおすすめは?

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子供が2歳前後になると子育ての新たなる試練とも言える
「トイレトレーニング」がスタートします。

言葉を発し始め何となく会話が成立しだす年齢とはいえ、
親が言っている事を理解するのはまだまだ出来ませんよね。
子供は子供なりに頑張っていると分かってはいてはイライラしてしまいます。

そこで、親子で楽しくトイレトレーニングをする為の方法
私自身の体験も一緒にご紹介しようと思います。

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子供のトイレトレーニングのグッズは何がおすすめ?

トイレトレーニングをする前に「おまる」「補助便座」を用意すると思います。
どちらもトイレに座るという習慣を身に付けるのにとても助かりますよね。

ただ、トイレトレーニングにはこれ以外にもお役立ちのグッズがあって
例えばおしっこをかけるとイラストが浮き出てくるシート
を使って子供の興味を引く事も有効ですし、
トイレが出来たらシールを貼るというシールグッズも人気があります。

他にもトイレそのものを可愛く変身させるために
タンクに可愛い動物の消臭シールを貼ったり、
ヌイグルミや絵本を置いてまるでリビングのような空間にするママも多くいます。

トイレトレーニング用の絵本もあり、
グッズの種類の多さにいかにトイレトレーニングが大変かが分かります(^^ゞ

我が家の場合、トイレにクッションマットを敷いて
まるで普段遊んでいる部屋のように演出をし
1歳半~2歳までは「おまる」を置いて一緒にトイレで座る練習をしていました。

ですが、おまるは椅子のような存在になっていて
おしっこをする気配はゼロ!!

トイレに付いてきた時に座る椅子と化していたので、
我が家ではおまるは必要なかった事が判明(笑)

2歳の頃から大人と同じトイレを使えるようにと補助便座を用意して、
トイレの中も可愛いシールを貼ったり天井からハニカムボールをいくつもぶら下げたりと、
とにかく子供が「可愛いー」と喜ぶまで
あの手この手でトイレ空間を可愛くするのに必死でした!

何故なら、我が子はトイレという空間が怖いのと
便座に座るという事を嫌がる手強いタイプだったんです(涙)

子供がトイレの空間を怖がったり嫌がったりするなら「おまる」から始めると良く、
便座に座る事を嫌がらないようであれば「補助便座」を使うと良いと聞いていたんですが
両方嫌がる場合はどうしたら良いのか分からず、
もう本当にあの手この手でとにかくトイレに行く事を嫌がらない様にすることに必死でした。

そんな状況でしたが、
おしっこは「トイレトレーニングパッド」を使い初めて2週間で出来るようになったんです。

オムツと違っておしっこをしたという感覚が分かりやすいのと、
濡れると可愛いパンダが浮き出てくるのが良かったみたいです。

私が購入していたのはピジョンの
「オムツとれっぴ~トイレトレーニングパッド」昼用と夜用です。

1.5回分のおしっこを吸収してくれるので、
家で過ごす時は昼用で外出と寝る時は夜用を使用していました。

子供のトイレトレーニングのおまるのメリットとデメリットは?

子供のトイレトレーニングの為に
おまるを買うかどうするか悩んでいるママは多いですよね。

私もどうしようか悩んでいたんですが、
悩んでいたら実家からおまるをプレゼントされたので使ってみましたが
先ほど書いた通り不要でした(笑)

おまるはトイレという空間を怖がったり嫌がったりする子供にとっては
好きな所でおしっこが出来る移動式トイレ!!

トイレが異様に寒い、遠いなんて時はおまるに誘導すれば
間に合わず漏らしてしまった(-_-;)なんて事もありませんよね。

ただ、想像しやすいかと思いますが消毒や掃除が大変というデメリットがあります。

掃除や消毒の手間というデメリットは便利グッズで簡単に解消されますが、
地味に出費がかさむという違うデメリットが発生します…

私達が子供の頃のおまるは「またがる」タイプが主流というか
それしかありませんでしたよね。

ですが、現代では和式トイレは少なくなりほとんどが洋式トイレです。
その為おまるも洋式のように腰かけて座るという画期的なタイプもあるんですねー!!
(私は最初子供用の椅子かと思ってしまいました(笑))

そして、おまるでトイレをする事に慣れて
大人と同じ便座に座らせようとすると
怖がっておまるでしかトイレが出来ない子供も少なくありません。

あくまでも個人的な意見ですが、
おまるを使うよりかは補助便座を使う方が
大人と同じトイレに慣れるのが早いように思います。

ただ補助便座の場合、
持ち運びも楽だし手入れもそれ程必要ではない代わりに、
ステップなどの足場が必要になります。

この足場がスペースを取るのとトイレトレーニングを卒業すると
一気に粗大ごみに早変わりするのがデメリットと言えるかと思います。

3歳半になれば足場がなくても
普通に便座に一人で座れるようになってくるので、
おまるも補助便座も使わないというママ友も数人いたのでコツを聞いてみたところ
「トイレの空間を嫌だと認識する前に慣れさせる!!」という荒業でした!!

お尻が便座の中に落ちるんじゃないの?と聞くと、
「前に手をついたり、お尻の後ろに手をつけば大丈夫!」との事。
このやり方、私はトイレトレーニング前に知りたかったです。

子供のトイレトレーニングはシールで楽しく!

子供ってシール好きですよね♪

油断していると色んな所にシールを貼ってしまうので、
シールを渡すと目が離せません(-_-;)

ですが、このシールはトイレトレーニングで大活躍するんです。

「トイレが出来たらシールを貼る」という簡単なルールなので、
子供も理解できます!!

大好きなキャラクターがあれば
キャラクターシールを用意してあげてくださいね。

通販でも子供用品店でも売られているので、
トイレトレーニング用のシールを準備して壁に貼れば準備OKです。

「ミッキー&ミニィ」や「キティちゃん」、
「ミッフィー」など可愛いのが沢山ありますよ。

我が家は100均でカレンダーとシールを購入したんですが、
シールはいつの間にかトイレから持ち出されリビングのあちこちに貼られてしまいました(-_-;)

カレンダーはシールを貼られる事無く、
トイレで本来の使い方を全うしております…

我が家では効果がなかったシールですが、
ママ友の子供はとっても楽しそうにトイレが出来たらシールを貼っていたので効果はあります!!

さいごに

ネットでトイレトレーニングについて色々調べて
あの手この手で試行錯誤の日々ですが、色々やって言える事は…

大人が先回りしてお膳立てすればするほど、空周りする!!
案ずるより産むがやすしというのかな??

トイレトレーニングはこれが正解!というやり方がありませんよね。

ネットで書いてあるやり方は一通り試しましたが、
どの方法も我が子が興味を持つか持たないか次第なんです。

大人が頑張れば頑張る程に子供は嫌がりそして大人がイライラし
子供は余計に怖がるという悪循環。

そんな悪循環にまさに11月後半までハマっていた私。

イライラしてしまう自分の事すら嫌になったので、
もういいや!トイレトレーニングやめた!!
と1週間程子供にトイレでうんちをする事を勧めるのを止めたんです。

替りにトイレトレーニング用の絵本を買って、
日中に読み聞かせをするだけにしたところトイレ(ママが)を怖いと言わなくなりました。

なので、ちょっと休憩してみると以外にも良い方へ向かう事もありますよ♪

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