保育園のエプロンのカビのとり方!洗い替え用の簡単手作りもおすすめ!

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保育園で毎日使うエプロン、持って帰るたびに直ぐに洗濯をしているのに何故か黒い点々が…
漂白してもダメで、頻繁に買い換えなくてはいけなくて困っているママ友を何人か見てきています。
どうにかしたいとエプロンのカビ!!もしかしたら素材が原因かもしれません。

現状打破の為、エプロンについたカビの取り方と素材を変えて手作りエプロンを作る方法をご紹介したいと思います!!

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保育園のエプロンのカビの取り方は?

保育園に通っている子供の必需品といえば、エプロン!
食事中に食べ物が付いたり、飲み物がこぼれたりと何かとエプロンは毎日汚れてしまいますよね。

ビニール袋に入ったエプロンを帰って直ぐに洗っていても、出てきてしまうのが黒カビ!!
この黒カビが何故だか取れない(-_-;)

何枚買い換えたことか!!とママ友が愚痴っておりました。
聞いてみると保育園では折りたためるタイプではないといけないらしく、それならば軽くて折りたためるナイロン素材のカシャカシャした感じ(?)のエプロンを用意。

夕方5時のお迎えなのでかなり長い時間ビニール袋に入れられてカビが生えやすい条件下にさらされたエプロン。
家に帰って食べかすを取り除いて手洗いして…漂白するもスッキリカビが落ちない…
結局、何回も買い換えないといけないし、年子の姉妹揃って保育園なので出費は地味に痛い!!

漂白剤を使ってもキレイにならないのは何故か?
まだエプロンにはカビの根っこが残っているからなんです!!
カビは高温では生きられませんので、一番良いのは「煮洗い」「60℃で漬け込む」これでしょう!!

我が子の幼稚園のスモックもそうでしたが、洗った直後はキレイに見えるけれど時間が経つと黒カビがポツポツ…
「黒カビめ生きていたか!!」
でもどうにも勝てないので幼稚園の先生にSOS!!
すると教えてもらったのが、お鍋でお湯を沸かして、中性洗剤と重曹を入れてスモックを30分程煮洗い!

もう1つは60℃の高温に漂白剤と重曹を入れて、1時間漬け込み。
その後は普通にお洗濯をして完成♪
これで黒カビの根っこを死滅させることが出来て、エプロンもスモックもキレイになりますよ!

ただし、素材によっては生地が傷んでしまうので洗濯表示をしっかりチェックしておきましょう!

保育園のタオルエプロンの作り方は?

漂白剤で煮洗いに高温で漬け込みとか面倒だ!!けれど、買い替えるのも嫌だし…という時にはタオルエプロンはどうでしょう?
私も子供が1歳ぐらいまでの離乳食の時は、タオルエプロンを手作りしてました(汚れたら捨てれるし、肌触り良いから親子でメリットあり)

作り方はとっても簡単!!

フェイスタオルを長い方を半分に折ります。
折った所を上から2cmぐらいの所を直線縫いしたら、ゴムを通すだけ♪
2枚重ねになっているので、食べ物をこぼしても服に染み込みにくくなりますよ。(量にもよりますが…)
しかも大量生産できるし、可愛いタオルで作れば保育園で他の子供とかぶったりしないのでおすすめです。

縫うなんて苦手だし…ミシンもないという人には、究極の方法!!
100均でも売られていますが、両端にクリップがついたマルチクリップでタオルを挟めば「タオルエプロン」の完成。
ですが、保育園によっては認めてもらえないので、先ずは確認しておいた方が良いでしょう。

タオルエプロンの作り方|簡単にフェイスタオルで作ろう!

では、実際に作り方の動画をご紹介しましょう!!

直線縫いしてゴムを通すだけの超簡単タオルエプロンの作り方はこちら!

ポイントは、ゴムの結び目はタオルの縫い代の中に通す事!
なので、縫い代をゴム幅に近くすると結び目が入らないので気を付けてくださいね。

多少手間がかかっても可愛いのを作りたい!!というママは、ゴムを通す部分を別布にしてあげると可愛くなりますよ。
私は断念しましたが、ロックミシンを使いこなすママ友はこの動画を見て作りました!

さいごに

保育園に通う子供を持つママにとってエプロンにつく黒カビはもう誰もが悩んでいるんですよね。
特に離乳食中~2歳ぐらいまでは、見事なまでの食べこぼしですから(^^ゞ
タオルエプロンは100均のタオルで作ればコストは抑えられますよ♪

ママ友はシリコンタイプでくるくると丸められるエプロンを購入してましたが、自宅ではタオルエプロンを愛用しています。
食べこぼしは胸元だけでは止まらない事の方が多いので、フェイスタオルぐらいの長さがあるとお腹周りもカバーできますので楽ですよ!!

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