40代体がつかれる時に気軽にできるリフレッシュ法!

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家事や仕事、育児全てから解放され、この疲れた身体を海の見えるお店で優雅にマッサージを受けて美味しい物を食べてなんてリフレッシュ旅行に行けたらどれだけ嬉しいか!!

芸能人の海外旅行の中身を見ていると羨ましくって、自分の疲れた体がイヤにもなる40代。
人は誰しも老いからは逃れられませんが、リフレッシュすることは自由ですよね。

といっても、家事もある、パートの仕事もシフトの関係で休みは思うように取れない、子供の行事だってあるからなかなか豪華にエステやらマッサージを受けてはいられないのが現実です。

そんな頑張る主婦の為に気軽に出来るリフレッシュ法を調べてみましたよ。

リフレッシュしたくて買い物に行こうと思うと、その日のその時間に向けての時間調整が必要になりますよね。
普段、私達の一日はスケジュール管理されていて、朝○時に起きる、○時に出勤する、○時に帰宅するなどなど。
言われてみると、常に時間に追われている気がしますよね。

リフレッシュする時は、逆転の発想で「いつもと違う事」をするんです。

例えば、気が散らないようにだったり、無駄な電力を使わないようにとテレビを消した状態で家事をしていたなら、音楽をかけながら家事をするといつもと違うので、リフレッシュする事が出来ます。

今思えば、産後体力が戻らず家事が苦痛で仕方がなかった時期、実父からプレゼントしてもらったジブリ作品のCDを聴いていると、効率は悪いままでしたが、家事をしている間の気分が全く違っていました。
「いつもと違う事」をするだけで、リフレッシュは出来るんですね。

音楽以外なら、入浴剤をいつもの炭酸タイプなどではなく、LASHで売られているようなオシャレな花弁が出てくるタイプにしてみたり(この時は一番風呂が良いかも)、お風呂の電気を消してロウソクの灯だけで入浴なんてのも良いですね。
あと、お風呂上がりの基礎化粧を念入りに顔に塗り込んでみたりも良さそう。

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化粧品売り場で試供品を貰って、それを試す時って手の平で化粧水を温めてゆっくり浸透していくように塗りますよね。
そんな時って気分が良い事が多いと思いませんか?
リフレッシュの為に新しい化粧品を買うのは勿体ないので、今使っている化粧水や乳液をいつもより時間をかけて塗り込むだけでも全然違ってきます。

普段からお酒を飲まないという人は、ノンアルコールで旦那さんと晩酌してみるのはどうですか?
おつまみは人気の「缶つま」にしてみたり、勿論手作りしても良いですよね。

私が時々しているプチリフレッシュ法は普段買って済ませている物を自分で作る事。
例えば「軟骨の唐揚げ」惣菜で買う事が多いんですが、軟骨を買ってきて自分で味付けをして唐揚げにしたり、冷凍ピザではなく自分でピザ生地を作って(ホームベーカリーが)オリジナルのピザや贅沢にもチーズたっぷり使ったマルゲリータ風を作ったりしています。

又は運転中に若い頃に聴いていた音楽をもう一度聴いたりしています。
○○年前、好きな人と一緒に聴いたのがリンドバーグの「今すぐKissME」なんですが、これを聴くとあの頃のキュンキュンを思い出せて(かなり記憶が美化されてきていますが)ちょっぴり気持ちが若返るんです(笑)
(旦那が一緒に乗っている時は聴きませんけどね)

そして、出勤前に出来るリフレッシュ法は、試供品でも良いのでいつもと違う口紅をする
女はいくつになっても女ですもん。口紅一つで気分は変わるんですよ!
(旦那が気付かなくてイライラしたら勿体ないから、出勤前に塗って自分だけで楽しみましょう♪)

身体を動かしたくないぐらいの疲れの時は、何もせず身体を休ませてあげてくださいね。
身体を休ませてあげる事でリフレッシュ&エネルギー充電できますもんね。

さいごに

夫婦2人だけの時は旦那といっても一人の大人なので、さほど手はかかりませんし時間も自由に使えていましたよね。
家族が増えて、幸せが増えると同時に手間も時間も自由がなくなってきます。

私の母もそうでしたが、成人するまで母は家族の為に自分の時間を削ってくれていました。
気付けば無意識にため息がでるぐらい疲れが慢性化し、笑顔の回数が減ったように思います。
仕事から帰ると倒れるように寝てしまう事も少ないそうです。

それでも友達と食事に行ったり、お芝居を観た日はとても楽しそうに話してくれるので、リフレッシュできた事がよく伝わります。

リフレッシュは時間をかけずとも日常生活の中で十分に出来る事もあるので、是非リフレッシュしてくださいね!

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